細々とあれこれ試しながら使ってきたevernoteの使い方がようやく固まってきた。

ネットでもよく話題になるevernoteの整理術、自分なりの使い方が固まってきたので記録。

自分の場合使い始めから最初の挫折までがわりと早かったです。最初のつまづきはインターフェイスの重さと取っつきにくさで、これは実は今でも引っかかってる点。なんかよくなってく気配もないのでもういいやと諦めてます。ちなみにMAC版のインターフェイスはWindows版よりずっと良いように感じます。

次にハマったのがこれはみんな陥りやすいであろう、ノートの分類について。タグだけつけときゃなんとかなるというのが苦手なんで、ノートの分類が大事になって悩みました。大分類の下に子ノート群という形に落ち着いたけど、最初の頃はトップレベルの大分類があまり増えないように考えすぎて、結果としては目的のノートにたどり着くまでの手順が増えがちでした。

んーこれはこの分類の、、ここらにノートを作って、、、とまごつくばかりで、ここらへんでなんかもう使いたくないな…という気持ちになってきます。evernoteに放り込む作業それ自体が億劫になって使う頻度が増えないんですね。日常的にサクっと使うというレベルでは自分のGmailにメールするという手法のほうがよほど馴染んでいました。並行してweb系のクリップを楽にするためのブックマークレットやiphoneとの連携など、evernoteを活用すべく色々やってはきたんですが。

んでこれらの試行錯誤を経て、いくつかの気づきがありました。

1.ノートの分類はあまりこだわらないほうがいい

ノートをきれいに整理しようと思って分類すればするほど、evernoteに投げるとき、または仕分け作業が面倒になります。後で探すのが面倒になるのとノートする作業が面倒になるのを秤にかければ、ノートするスピードを優先したほうがよい。普遍的な分類はあっても結局その中身はごちゃごちゃになるし。

2.その時々のテーマでノートの入れ物を作る

わかりやすい分け方ができないテーマについてはいきなりトップレベルにそのテーマ用のノートを作ってしまいます。例えば最近だと”撮影”というノートを作りました。これを置く親ノートは”仕事”、”映画”、”写真”これらのどれでも置き換え可能なテーマです。ただ関心が強い時期はしょっちゅうネットで情報を探したりアイデアを考えたりするので、そういうのを自分のトレンドとしてトップレベルに置いてしまいます。熱が冷めたら中身まるごと”撮影”のタグをつけて放置するか、それぞれのジャンルに寄った親ノートに仕分けするかします。

どっちもそりゃそうだという話なんですけど、慣れるまではこれを自分に言い聞かせる必要があったんです。そうまでしてevernoteを使い続けようと思った理由はマルチプラットフォームで同期でき実績もあるので連携がとりやすいことが一番です。

実際どういう使い方をしてるか。

WEBのクリップはこんな感じでやってます。

1.ChromeにClearlyを入れる。

Clearlyは表示してるページを整形しなおしてくれるChrome拡張です。ブログ記事なんかは広告も多いので本文のみ取り込みたい時などに便利です。evernoteにクリップするボタンもついてるのでとても便利で、今はもう必須になってます。

2.クリップしたいページがあったらClearlyで整形→evernoteにクリップ(クリック2回で終わり)

ページ全体をクリップしたい時はevernoteの機能拡張から投げますが、ポチ、ポチ、で終わるのでだいたいClearly経由が多いです。

3.Clearlyでクリップしたものがindexに溜まってるのでevernoteを同期して整理。

evernoteの機能拡張を使えばどのノートに投げるかも指定できますがまとめて作業したいので。ただし溜めすぎずその日のうちにやるようにしてます。

4.資料化したいものが溜まったら置かれてるノート全部選んでバラのhtmlでエクスポート。

仕事の資料作成の時なんかはネットでザクザク集めたのをまとめてindexつきで出せるので重宝しています。この時に改めて整形したりもします。

あとevernoteとよく連携させるのはiphoneアプリのGeniusSan+です。

Genius Scan+ – PDF Scanner 2.3.2(¥250)

カテゴリ: ビジネス, ユーティリティ
現在の価格: ¥250(サイズ: 7.5 MB)
販売元: The Grizzly Labs – The Grizzly Labs
リリース日: 2010/12/16

App

 

定番アプリですね。写真メモに便利で、evernoteに送る機能が最初からついてるんでよく使います。

あとは自分で直接タイプするノートとか、画像収集くらいで、変わった使い方やカスタマイズに凝るということは特にないんですけど、性格的にも多機能な手帳よりシンプルなものが好きなのでこれくらいがちょうど手になじむ、という感じに落ち着いてきました。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。