blenderいいですね。
仕事用のノートパソコンはもっぱらドキュメント類専用で、autodeskだとかadobe系のソフトとかも入れてないし、ライセンスの絡みで入れづらいのもあったりで、まあその辺割りきって使ってるんだけど、blender1個入れとくとちょっとした作業に色々便利じゃん!と感じた話。
3Dモデルのビューワーになる
そりゃそうだ。ビューワーは他にもあるし別になんてことないんだけど、そこそこフォーマット対応してるしササっと見れるのでなんか見る、見せるって時に便利。
標準で対応表記されてるフォーマット:3D Studio (3DS), COLLADA (DAE), Filmbox (FBX), Autodesk (DXF), Wavefront (OBJ), DirectX (x), Lightwave (LWO), Motion Capture (BVH), SVG, Stanford PLY, STL, VRML, VRML97, X3D.
ビデオ編集もできる
blender内のVSE(VideoSequenceEditor)でムービーや静止画を読み込んでシーケンスが組める。
簡単といってもアルファ抜きできたりワイプ入れたりそこそこの編集がサックリできる。
簡易でいいなら編集ならmacのiMovie(←これはあなどれない)でもwinのムービーメーカーでもいいんだけど、blenderのVSEもなかなか使いやすい。
あとVSEで組んだときの利点として3Dビューのタイムラインが同期するので、例えばVSEでVコンテ見ながら3Dビューでアニメーションのタイミングはかるとかその逆とか、そういうこともできそうかなと思う。
上から3Dビュー、VSE、タイムラインの表示。時間軸が同期するのでこれはこれで使い道あり。
画像や動画のコンポジットもできる
ノードベースでコンポジットできるそしてソースは任意の静止画やムービーでもいける。
ノードの組み方はそれなりに複雑な事ができるし慣れがいるけど、シンプルに色調調整したり少しエフェクト入れるくらいなら簡単にできる。
あと色調の調整やらもカーブでいじれたりその辺はそれなりに追い込める機能を持ってる。
ということで
書いてみるとえ、そんだけ?って内容的には若干尻切れトンボだけど、
特にblender使いじゃなくても1個ノートパソコンに忍ばせておくとけっこう便利かもねという話でした。
blenderを久しぶりに使用していますが、色々機能が増えて覚えるのが大変なですが、VSEは便利ですね。 タイムラプスで撮った連番画像を動画にできたり。 BlenderのOpeんCLでレンダリングした画像をムービーにできたり。 リアルタイムフレームプレビューできると便利なんでが(どこかにあるのかな)。ELECTRIBE新しいのでていたのですね、しらなかったです、カシオレータで持っていたことがあるので欲しいですが、ちょっと値段が。 ではまた。
ビデオ編集にも強いのは大きいですよねー。僕はまだやった事ないですがマッチムーブなんかも良いとよく聞きます。